2022年11月に福岡市長選挙があります。
昨日様々な立場の市民・団体のみなさんが福岡市内で集まって、「こんなふうに市政を変えたい」という意見交換をしました。午後6時から始まって午後9時にわたる大変熱心なものでした。50人くらいいらっしゃったかなあ。
大きな政策の方向、これからの候補者を選ぶプロセスなどを話し合いました。
私を推してくれた「市民が主人公の福岡市をめざす市民の会」だけでなく、政党も共産党以外にも複数の政党が参加しての、幅広いものでした。
私も前の市長選挙候補者として参加・発言。
「今度の選挙は私がたたかった時からさらに枠組みを思い切って広げて、市民と野党の共闘で新しい市政をつくりたい。そういう新しい枠組みにふさわしい候補者をぜひみなさんと選びたい」と申し上げました。
質問に答えて
昨日、「市長選挙はどれくらい費用がかかるの?」という質問がありました。正確な数字がなかったので私は答えられませんでした。
私の選挙の時の収支報告を載せておきます。
また、供託金の額と没収の基準についてもお問い合わせがあり、これも正確に答えられませんでした。指定都市の市長選挙の供託金は240万円。没収基準は有効投票数÷10、つまり10%以上でした。(私が答えようとしたのは法定得票数つまり選挙で当選が認められるために必要な得票のことででした。これは25%必要です)