みなさん、お久しぶりです。
公職選挙法にもとづいて市長選挙の選挙運動に関する収支報告書をつくりました。近いうちに「福岡市公報」(「福岡市政だより」じゃありませんよ、「官報」みたいなもんです)に載ります。その要旨をここにも書いておきます。
収入 | 支出 | |||
主たる寄附 | 氏名・団体名 | 人件費 | 10,000 | |
Aさん | 80,000 | 家屋費 | 260,000 | |
Bさん | 100,000 | 選挙事務所費 | 260,000 | |
Cさん | 100,000 | 集合会場費 | 0 | |
Dさん | 500,000 | 通信費 | 140,000 | |
Eさん | 30,000 | 交通費 | 0 | |
Fさん | 20,000 | 印刷費 | 1,551,340 | |
Gさん | 100,000 | 広告費 | 618,748 | |
Hさん | 130,000 | 文具費 | 0 | |
Iさん | 30,000 | 食糧費 | 0 | |
Jさん | 50,000 | 休泊費 | 0 | |
Kさん | 50,000 | 雑費 | 0 | |
Lさん | 50,000 | |||
Mさん | 100,000 | |||
Nさん | 50,000 | |||
Oさん | 30,000 | |||
Pさん | 20,000 | |||
Qさん | 200,000 | |||
市民が主人公の福岡市をめざす市民の会 | 400,000 | |||
日本共産党福岡県委員会 | 390,088 | |||
その他の寄附 | 15件 | 150,000 | ||
その他の収入 | 0 | |||
合計 | 2,580,088 | 合計 | 2,580,088 |
詳しくは公報をご覧ください。
さらに「支出のうち公費負担相当額」というのがあります。選挙は「公費負担制度」と言いまして、市民に政策を知らせる最も基本的な宣伝物(自動車・ポスター・ビラ)には行政がお金を出してくれます。と言っても得票率10%(供託物没収点)以上を取らないと負担してくれないんですけどね。
私の場合、ビラの作成が476,000円、ポスターの作成が804,000円、合計1,280,000円です。
これから市長選挙に出ようと思っている方は、だいたいどれくらいあれば選挙というものはたたかえるのか、事務所はどれくらいで借りられるのか、参考にしてください。
高島市長のも分かったら、私の方からお知らせしましょうかね(笑)。
追記
福岡市公報(2019年1月17日第6551号別冊2)に載りました。
私のものと高島さんのものを載せておきます。